米作り
全5回
第1回
6月10日(日)
田植え
第2回
6月7日(土)
1回目草刈り、草取り
第3回
7月22日(日)
2回目草刈り、草取り
第4回
10月7日(日)
稲刈り、ハサ掛け
第5回
10月28日(日)
脱穀、籾摺り、糠釜炊飯で収穫祭、
【参加費】
おひとりさま
¥20,000―
(全5回分、インストラクター料、苗代、地代、農機賃貸料、管理費、諸経費含む)
別途保険料1回参加毎に¥200― 頂戴します。
宿泊が必要な場合下記の宿屋でお引き受けいたします。
1泊2食 \ 6,800―(田んぼまでの送迎あり)
自然旅人の宿 モン・セルヴァン
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【内容】
田植え、草取り2回、稲刈り、脱穀・籾摺りの
計年5回
原則、5回参加。
(各回は日程が決まっていますが、それ以外の日でも参加者様がご自身でいらっしゃりたいときには自由にいらっしゃってください。大歓迎です。事前に講師のナマイ
カズヒロに連絡をいただければ都合が合えば顔を出したいですし、指導も出来ればしたいと思います。)
参加者様全員で耕作し、収穫できた米、総収量を、参加者様全員に参加頻度によって分配する。
(参加1回を1ポイントとし、5回終了時に参加者様全員のポイントを合計し、総収量をその合計で割算して、1ポイント当たりの分配量を算出する。それを個人のポイントで掛算して各個人の分配量を算出する。)耕作する田んぼの面積はおおよそ2〜4アールです。(参加人数によって違う田んぼを使います。)収穫量の目安はこの辺ではよく取れて10アール当たり360s〜420sです。ですから参加者様が耕作する田んぼでは80〜90s前後が収穫量の目安になると思いますが、その年その年ちがいます。参加人数が多いほど一人当たりの分配量は減ることになりますが、より多くの方と交流できる機会を得るという価値が生まれます。
また、こちらの田んぼは山間地の集落にあるため、昼夜の気温差があること、ここより上流部に生活する方は無く、関田山脈のブナ林を浸透し湧き出たきれいな沢の水を取水していること、地すべり地域のため肥沃な土壌が堆積していること、天日でゆっくり乾かすことなどからおいしい無農薬、天日干しの新潟産コシヒカリが出来ます。
【最少催行人員】4名(このくらいの人数が集まらなければおそらく植え終わらないと思います。)
【定員】10名 |
【講師紹介】
ナマイカズヒロ
埼玉県出身の36歳。
2006年に妙高市にある
国際アウトドア専門学校(現国際自然環境アウトドア専門学校)に入学し、
森林生態学や環境問題、ファシリテーション
などを学び、卒業後は僻地の里山から
世界がみんなハッピーになることを
目指して活動中。
現在は上小沢に住み自ら耕作し
古民家を改修している。
ナマイキカク代表・なまいんち主人、
集楽計画創設メンバー、
国際自然環境アウトドア専門学校非
常勤講師、森林インストラクター。namainch.jimdo.co |
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【宿泊先】
自然旅人の宿「モン・セルヴァン」
自然案内人で妙高自然アカデミーの
理事長がオーナーの
ミズナラの森に囲まれた
高原にあるペンション。
ママさんのおいしい手作りケーキ
が自慢です。
〒949‐2111
新潟県妙高市赤倉サンモリッツ
TEL 0255‐87‐3143
FAX 0255‐87‐2907
E-Mail montcervin@akakura.gr.jp
【お問い合わせ・お申し込み】
電話、ファクス、Eメールで |