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森林セラピーでは、五感を通して”森を体験”していただきます。 森林と”接する”または”触れ合う”ことによる起こる主観的で内的な体験は、 我々の心身の健康に大きく働きかけます。 森林の持つ自然のエネルギーを存分に引き出し、 多くの人々に体験していただけるプログラムを研究・開発して提供いたします。 プログラムには大きく分けて、基本プログラムと選択プログラムがあります。 基本プログラムは必須プログラムとも言い、森林セラピーを実施するために 不可欠なプログラムであり、森林セラピーの本質です。 基本プログラムには、その本質を体験していただくために 森林安息と森林散歩を必須としています。 森林安息とは森の中で静かにゆっくりしていただき、森に身をゆだね、 まずは森を全身で感じていただくところから始まります。 森林散歩とは文字通り、森の中を森の酵素を浴びながらゆっくり散歩することです。 このときは、五感をフルに活用して森のエネルギーを感じてもらうことを目的とします。 これらの基本プログラムをもとに、参加者の要求や地域の特性に応じて 付け加え、組み合わせていくのが選択プログラムです。 例えば、午前中は基本プログラムを行い、午後からは選択プログラムを行うといった具合です。 選択プログラムには、ニーズや地域の特性に応じて様々なプログラムが考えられますが、 これも大きく分けて静的プログラムと動的プログラムに分けられます。 例えば、午前中は基本プログラムを行い、午後からはもっと長い時間トレッキングを行う、 あるいは、午後からはもっとゆっくりしたくて、森の木陰に寝そべってゆっくり本を読むとか、 といった具合です。 このときに、重要となるのが最初に行うインテークです。 インテークの意味と森林セラピーの手順は「森林セラピー流れ」の項で説明していますが、 このインテーク面接で得られた情報を基にその人に応じたプログラムを選択していきます。 以下に、示してあるのは妙高市で可能な 必須プログラムと選択プログラムを組み合わせた基本プログラムです。 この基本プログラムを中心にして参加者のニーズに応じたプログラムを作成していくこともできます。 森林セラピーを体験してみたい方は下記のプログラムより選択してお申し込みください。
■森林セラピー基本プログラム 基本コース 1日コース ■森林セラピーバリエーションプログラム
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